サマーキャンプの桃狩りで知った、桃の「真実」とは!?【グータラ親父の車中泊キャンプ・その8】

早くも猛暑日が出るなど、陽気は夏本番! 夏休みも間近に控え、ヤングファミリーの皆さんは、夏の計画をいろいろ立てているところだと思います。

筆者の家でも、夏にはステップワゴン・フィールドデッキでサマーキャンプに出かけました。ただ暑いのが苦手なので、向かう先は高原のキャンプ場が多かったと記憶しています。

昔は避暑地と呼ばれていた所も日中は十分暑いのですが、それでも朝晩は天然クーラーではないですが、涼し気で過ごし易いので良いですネ。

高原のサマーキャンプで山梨や福島方面に出かけた時、いつも欠かさず足を運んでいたのが「桃狩り」です。前回のサクランボ狩りと同様に、桃は高級食材ですし、午前中に行けば昼ご飯代わりにもなります。また水分とミネラルが豊富で暑さ対策にもなりますし、何より「知られざる桃の真実」をアウトドア体験することができるので、オススメしたいと思います。

普通のフルーツ狩りは、「もぎ取り食べ放題」が基本です。自分で実をもいで、その場で食べるのが醍醐味ですよね。ところが桃狩りは「もぎ取り食べ放題」の他にも「もぎ取りのお土産」と「冷えた桃の食べ放題」がセットになったコースが行われています。

最初どうしてなのかわからなかったのですが、実際に行ってみて理由がよくわかりました。

木に実っている桃は見かけは街で売っている桃と同じですが、中身は全くの別物。カッチカチでコリコリして、固いのですネ。リンゴより固いくらいですから、皮も包丁でサクサク剥けてしまいます。味は甘くて美味しいですし、子供たちから「なんだこれー、桃の甘い味がするけどカッチカチだー!」なんて声も上がって楽しいのですが、カリコリした桃だと、どうしても桃を食べている気がしないのですネ。

ちなみに桃は、木から収穫後に何日か寝かすことで、お馴染みの熟した桃になるとのこと。そのためセットのコースでは、もぎ取りでは、お土産用に数個の収穫体験に留め、食べ放題の方は、あらかじめお店が用意した熟した桃を頂くという訳なのです。

ここで「せっかく桃狩りに来たのに、テーブルで食べてもなぁ」と思いがちですが、ここで嬉しいのは、熟した桃が美味しいだけでなく、冷えていることなのですね。夏の暑い中、熟した冷え冷えの桃をお腹いっぱい頂けるので、幸せを実感できると思います。

ちなみに地域や農園によってサービス内容も料金も異なりますし、冷えた桃があっても数に限りがあったりしますから、事前にご確認の上お出かけください。それから運が良ければ、落実した桃に頭を突っ込んでいるカブトムシやクワガタを捕まえることができるかもしれませんヨ!

(星崎俊浩)

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